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2012年12月26日

沖縄本島で建設ラッシュ

ただいま~
石垣の現場が終わり
今、帰宅しました。

面白い記事を見つけたのでアップしておきます



那覇新都心のアパート建設がラッシュを迎えている。

データ・マックス沖縄の調べによると、新都心のアパート建設は1999年の5棟から2001年には67棟、02年には73棟と急増中だ。沖縄本島地区のアパート建設も99年の512棟から01年に934棟と急増。02年は916棟と微減に転じたものの、2年連続で900棟の大台が続き、この4年間で79%増の好調ぶりだ。

データマックス社は「那覇新都心では、計画人口を上回るペースの建築ラッシュで、新しい物件でも空室が散見される」と警戒している。

急増要因について同社は「土地の信託などで建設費など資金調達からアパート運営まで建設会社が一括して担う方式が定着したのも背景にある」と見ている。

県内のアパート建設は那覇浦添宜野湾北谷の四市町が増加傾向で、宮古では一進一退という穴場になってます。

この主要5市町で全体棟数の80%前後を占めている。

過去5年間のアパート建設主要業者別のシェアでは、県内企業の沖創建(238棟、29%)がトップ、次いで県外の大東建託(196棟、24%)、システム5000(県内、60棟、7%)、金秀建設(県内、49棟、6%)などの順。

県内、県外別では県外主要大手組(4社)が99年の24%から02年には46%とシェアを拡大し、県内大手組(8社)を猛追。「建設業者を含めた受注競争も過熱している」(同社)という。

建築確認申請ベースとは別の同社独自の現地調査結果では、那覇新都心地区のアパート数は2011年2月末現在で387棟。全体世帯数では3418戸。

主要道路沿いでは事務所や店舗を含む複合物件(30棟)が中心だが、全体では専用物件が257棟と多い。

ほか53棟が建築中で、新都心地区のアパート建設ラッシュぶりを象徴している。
                                                




確かに安定収益と利回りを考えると
競争が激化している沖縄本島より宮古島市が
地価から考えると安定経営と高い収益が期待できます。


では、オヤスミなさいい


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Posted by ヒトシ at 22:01│Comments(0)日々の
 
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