ビル、マンション等のコンクリート建物の配筋状況、鉄筋径、かぶり厚の調査を行っています。
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2012年12月05日

那覇空港プロジェクト

http://www.dc.ogb.go.jp/kyoku/information/nahakuukou/pdf.houkokusho/keikakutorimatome.pdf

総合的な調査及び構想・施設計画段階のとりまとめ

那覇第2滑走路「早急に整備」=首相

那覇空港プロジェクト

 野田佳彦首相は22日午前、首相官邸で那覇空港拡張整備促進連盟の国場幸一会長と会い、那覇空港第2滑走路の早期着工の要請を受け、前向きに検討する意向を示した。
首相は「2013年度予算編成過程できちんと財源を確保することなどの検討が必要だ。
早急に整備を推進したい」と述べた。(2012/11/22-11:58)

復帰40周年前夜
明日で、沖縄が祖国復帰してから40周年を迎えます。

40年にわたって沖縄が様々な思いを持ちながらこの日を迎えたという確認と、沖縄の新たな発展へのスタートの日にしたいという風に思います。

沖縄には多くの課題がありますが、米軍基地問題、経済問題についても悲観的な考え方ではなく、前向きで徹底的に解決を図る政治の役割の一翼を担っていきたいと思います。

今日、那覇空港滑走路増設・早期実現・県民総決起大会に参加をしました。

この那覇空港の第二滑走路は、訴えるだけではなくて、早期に実現しなければなりません。

そのためには、明確な仕組みと財源の根拠を示すことが大事であります。

私はあいさつの中で、財源の仕組みについて、羽田空港の第4滑走路の建設を見習うべきだと申し上げました。

財政投融資で2500億円借りて早期の実現を図り、一括交付金から100億円、石垣空港が完成することから特別会計をスライドさせて60億円、那覇空港を利用している防衛省に100億円、毎年合計260億円を10年で返済していくということを決めていけば、明確なる財源となり、早期実現は十分に可能だと思います。

来年8月に、環境アセスが終わります。

実質的な着工が10月にはできることになるだけに、来年度予算の概算要求に間に合わせるためには、今年の8月までに県がこの仕組みを国に提示し、認めさせることが大事です。

那覇空港の第二滑走路は今、県の決断で早期実現を決めることができるのです。

そのことを認識すべきであります。


社会保障と税の一体改革についての特別委員会の日程が、まだ確定しません。

早めに確定して論議を始めることが重要です。

その議論の中で、将来の日本の姿を論議していきましょう。
[2705] (2012/05/14(Mon) 18:57:12) http://www.mikio.gr.jp/blog/index.php?no=r2705

ミキオブログより抜粋


自民党の政策案にもありました
10月着工
早期着工へ
お願いします


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Posted by ヒトシ at 22:03│Comments(0)日々の
 
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