2012年09月08日
★6次産業化支援施設実計18日入札
名護市建築住宅課は、農産物6次産業化支援拠点施設整備事業(なごアグリパーク整備事業)に伴う実施設計業務の入札を18日実施する。
業務期間は来年1月31日まで。
また、土木設計業務(産業建設課発注)についても、9月末までに発注する予定。
工事については、設計完了後、開発許可申請等を経て今年度内に敷地造成に着手し、本体工事を来年5月頃に発注する計画。
なごアグリパーク整備事業は、農林漁業者が農産物の加工・販売まで行なう6次産業化を支援するための施設を整備するもの。
今回の業務では、その関連となる2次産業の加工支援施設の実施設計を行う。
対象施設は、整備面積約2haに、RC造平屋建て・延べ床面積約760㎡の規模を想定、施設内に加工研究室(2室)、インキュベート(2室)を配置し、周辺には駐車場や道路の整備も行なう。
事業では、残り4次産業関連の果樹ハウス(観光農園)と植物工場等(約2ha)を平成25年度以降に、就農支援(体験農園)・アカデミーなど(約2ha)を26年度以降に順次整備していく計画。
場所は、市内ネオパークオキナワ裏側(寄合原)の敷地面積約6ha~7ha。
総事業費は約15億円を見込んでいる。
このうち今年度は、沖縄振興特別推進交付金6億6,169万8,000円の交付活用を予定している。
これからの将来、産業構造の変化が起こってきています
時代の変化でしょうか? それとも一時的なものなのかは展開を様子見する必要があるでしょう
業務期間は来年1月31日まで。
また、土木設計業務(産業建設課発注)についても、9月末までに発注する予定。
工事については、設計完了後、開発許可申請等を経て今年度内に敷地造成に着手し、本体工事を来年5月頃に発注する計画。
なごアグリパーク整備事業は、農林漁業者が農産物の加工・販売まで行なう6次産業化を支援するための施設を整備するもの。
今回の業務では、その関連となる2次産業の加工支援施設の実施設計を行う。
対象施設は、整備面積約2haに、RC造平屋建て・延べ床面積約760㎡の規模を想定、施設内に加工研究室(2室)、インキュベート(2室)を配置し、周辺には駐車場や道路の整備も行なう。
事業では、残り4次産業関連の果樹ハウス(観光農園)と植物工場等(約2ha)を平成25年度以降に、就農支援(体験農園)・アカデミーなど(約2ha)を26年度以降に順次整備していく計画。
場所は、市内ネオパークオキナワ裏側(寄合原)の敷地面積約6ha~7ha。
総事業費は約15億円を見込んでいる。
このうち今年度は、沖縄振興特別推進交付金6億6,169万8,000円の交付活用を予定している。
これからの将来、産業構造の変化が起こってきています
時代の変化でしょうか? それとも一時的なものなのかは展開を様子見する必要があるでしょう
Posted by ヒトシ at 21:18│Comments(0)
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