2012年02月10日
沖縄都市モノレール構造物設計
沖縄都市モノレール構造物設計-県土木建築部
県土木建築部は9日、沖縄都市モノレール構造物設計委託業務(国際センター線・その1)の簡易公募型(総合評価方式)手続きを公示した。
土木関係コンサルの「土質及び基礎」、「鋼構造及びコンクリート」又は「鉄道」、2社構成JVなどの資格要件で、技術資料等の提出(2/29~3/6)を待って、3月14日に開札する。
業務内容は、モノレール延長区間のうち、浦添市道国際センター線前田トンネルを迂回する区間の特殊軌道部分のモノレール構造物:4径間連続鋼軌道桁(前田トンネル近接区間L=156m)などの上部工及び下部工の詳細設計で、履行期限は3月31日まで(標準工期9ヶ月)。
モノレール延長については、1月26日に国土交通省から事業認可された。
事業延長区間は約4.1km(総延長17km)、那覇市首里石嶺町・首里駅~浦添市西原・沖縄自動車道原インター付近まで。駅数は石嶺、経塚、前田、浦西の4ヶ所。
事業費はインフラ部約231億円、インフラ外部約119億円の計約350億円。
事業では、今回の業務のほか、地下構造物設計、PC軌道桁設計などの公募型入札手続き(開札・3/14)も進めている。
今後、これら設計業務などを経て、平成25年度に着工、31年開業する予定。
県土木建築部は9日、沖縄都市モノレール構造物設計委託業務(国際センター線・その1)の簡易公募型(総合評価方式)手続きを公示した。
土木関係コンサルの「土質及び基礎」、「鋼構造及びコンクリート」又は「鉄道」、2社構成JVなどの資格要件で、技術資料等の提出(2/29~3/6)を待って、3月14日に開札する。
業務内容は、モノレール延長区間のうち、浦添市道国際センター線前田トンネルを迂回する区間の特殊軌道部分のモノレール構造物:4径間連続鋼軌道桁(前田トンネル近接区間L=156m)などの上部工及び下部工の詳細設計で、履行期限は3月31日まで(標準工期9ヶ月)。
モノレール延長については、1月26日に国土交通省から事業認可された。
事業延長区間は約4.1km(総延長17km)、那覇市首里石嶺町・首里駅~浦添市西原・沖縄自動車道原インター付近まで。駅数は石嶺、経塚、前田、浦西の4ヶ所。
事業費はインフラ部約231億円、インフラ外部約119億円の計約350億円。
事業では、今回の業務のほか、地下構造物設計、PC軌道桁設計などの公募型入札手続き(開札・3/14)も進めている。
今後、これら設計業務などを経て、平成25年度に着工、31年開業する予定。
Posted by ヒトシ at 11:25│Comments(0)
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