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佐敷に真徳会新病院建設－沖縄メディカル社
　医療法人真徳会の関連会社･㈲沖縄メディカル社(真栄城スミ子社長)は、南城市佐敷字津波古西原2310(馬天シータウン12街区･マックスバリュ隣り)に「(仮称)新沖縄メディカル病院」の建設を計画、このほど施工･㈱大米建設(建築･設備一括)に決定し２月２日に地鎮祭を執り行う。

完成は平成25年３月15日の予定。

　建物は、敷地面積8,438㎡に、ＲＣ造11階建て･建築面積2,314㎡･延床面積１万1,812㎡の規模。施設内１階に、受付･ロビー･事務室･調剤室･外来(外科･内科･小児科･眼科･耳鼻咽喉科など)･検査室(心電図･エコー･内視鏡･聴力など)、２階に医局･手術室･ＣＴ室･ＭＲＩ室･レントゲン室･機械室･食堂･厨房、３階にリハビリルーム･更衣室、４～８階に病室･談話室、９階に病室･談話室･個室、10階に個室･ホール(168人収容)･会議室･応接室、11階に機械室などを配置するほか、エレベーター３基(乗用･非常用･寝台用)や屋外駐車場(127台収容)などを整備し、地域医療に貢献する。
　設計は㈲外間建築設計事務所が担当。





ここ最近の傾向で病院も大型化が促進しております　
医療の質へ　競争が出てきているようです　
今後も　その傾向は続きそうです