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2014年01月18日

1月18日の記事

日銀は27日、資金供給量(マネタリーベース)が26日時点で200兆3100億円になったと発表した。

日銀は4月に導入した「量的・質的金融緩和」でマネタリーベースを金融政策の操作目標に設定。

今年末の目標を200兆円としていた。年内の最終営業日である30日を前に、目標水準を突破した。

 マネタリーベースは2012年末の138兆円から45%増えた。

マネタリーベースは市中に出回っているお金と、金融機関が日銀に預ける当座預金の合計。
26日時点の当座預金は106兆4100億円で、1年前の47兆円から2倍に増えた。
日銀が金融機関から国債などを大量に買い入れた結果だ。

 日銀の量的・質的緩和では、マネタリーベースを「2年で2倍」に増やす方針で、14年末の目標水準を270兆円に設定している。2%の物価安定目標の実現に向けて、引き続き、日銀は国債や株価指数連動型上場投資信託(ETF)、不動産投資信託(REIT)などの資産購入を継続する構えだ。

 日銀の大規模緩和によって、市場では長期金利の上昇圧力が抑えられ、外国為替市場では円安が進んだ。ただ、銀行貸し出しは伸び悩んでおり、大量に供給した資金が実体経済には行き届いていないとの指摘もある。




コメント
預金してても無駄ってことですし 
金持ちさんはイロイロと動いているんでしょうね
羨ましいなぁ・・・。 



Posted by ヒトシ at 09:26│Comments(0)
 
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